大阪の金属加工業者が教える手作業工具の紹介
花見で春を感じたなと思ったら、もうすぐGW(ゴールデンウィーク)!!
楽しいことがいっぱいでウキウキしますねぇ~!
皆さんどうお過ごしでしょうか??
ども!!Iron chef’sです!!
今回は
【大阪の金属加工業者が教える手作業工具の紹介】!!!
では早速!
ベベラー
ベベラーとは、表面を滑らかにし、穴状や半径状、溝状の面取りを可能にする機械で、面取り機や開先取り機とも呼ばれます。
面取りとは角を削り取り丸面に鋼材を加工するもので、開先取りとは角をベベラーで落とし、溶接した鋼板同士をつなぎ合わせやすくする金属加工のことです。
オービタルサンダー
オービタルサンダーとは、四角形のプレートを小刻みに振動(偏芯運動)させて研磨する電動工具のこと。
電動サンダーのなかでも研磨力が低いため、塗装前の下地作りや仕上げのツヤ出しなど、繊細さが求められる作業に向いています。
また、研磨中の動きのクセが少なく、はじめて使う人でもコントロールしやすいことも特徴のひとつです。
グラインダー
または研削盤(けんさくばん)とは、研削砥石 (切断といしを含む) を使用し、その回転運動によって加工物の表面の研削または切断を行う機械をいう。
研削盤には、大きく自由研削盤と機械研削盤に分類される。グラインダと表記する場合もある。
デューター
日本精密機械工作株式会社が製造する電動切削工具のブランド名、またはその製品群のうちのハンドグラインダーに類似した精密グラインダーを指す一般名称である。
ルータと呼称される場合もある。
カウンターシンク
カウンターシンクは、面取りやバリ取りを行うための、きのこのような形状の切削工具です。
カサの部分に刃物があり、刃で対象の被削材を削り取ることで加工を行います。 ボール盤や旋盤、フライス盤、ターニングセンタ、
マシニングセンタといった工作機械の他、手作業用のハンドルに装着して使うことも可能です。
スコッチ
研磨力があり、酸化被膜や塗装面を剥離するのに適しています。
スコッチは、ナイロン不織布に研磨砥粒を塗布した、手作業用の表面処理材です。
被研磨物を削りすぎることなく、凸凹に追従しながら仕上げることができます。
標準的で幅広い用途に使用でき、サビ取り、汚れ取り、アルミの擦り傷ぼかし、塗装前の粗面化などに適しています。水・油との併用も可能です。
まとめ
どうでしたか??
これいいよねー!!とか、こんなん使ってんのか―!とかありましたか??
載せたものは一部で企業秘密の物もたくさんあります。笑
お客様に喜んでいただけるよう日々研究していきます!!