どうも上野鉄工広報部です😁
今回は、昔教えてもらって印象に残っている
「マネジリアルグリッド理論」について解説します。
マネジリアルグリッド理論とは?
マネジリアルグリッド理論とは、
- 人間への関心(人間関係志向)
- 業務への関心(課題志向)
この2つを軸に、リーダーのタイプを分類する理論です。
1960年代にアメリカで提唱された、リーダーシップ行動論の代表的なフレームワークのひとつです。
人間関係志向とは?
「人間への関心度」とは、上司・部下・同僚・顧客など、人との関係性をどれだけ重視するかを指します。
- メンバーとの関係性を大切にする
- 職場の雰囲気を重視する
- 判断において感情や配慮を考慮する
課題志向(業務への関心)とは?
「業務への関心度」は、成果・合理性・効率をどれだけ重視するかという指標です。
- 売上や成果を最優先
- 論理・効率重視
- 感情より結果を優先
代表的な5つのリーダータイプ
■ 1・1型(無関心型)
- 放任主義になりがち
- 問題発生時に責任回避しやすい
■ 9・1型(人間関係重視型)
- 職場の雰囲気は良い
- 部下からの信頼は厚い
- 業務管理が弱くなりがち
■ 1・9型(業務重視型)
- 成果を最優先
- プレイヤーとしては優秀
- 部下への配慮が不足しやすい
■ 5・5型(バランス型)
- 安定した組織運営が可能
- 現状維持になりやすい
■ 9・9型(理想型)
- 信頼関係を築きながら成果も出す
- 組織の成長を促進
- メンバーのモチベーションも高い
実際にやると難しい
理論としてはシンプルですが、実際の現場で「9・9型」を実現するのは簡単ではありません🤔
- 人を優先すると成果が落ちる
- 成果を優先すると人が離れる
このバランスに悩むのが、マネジメントの本質かもしれません。
マネジリアルグリッド理論は、
- 自分のマネジメントタイプを知る
- 組織の課題を見える化する
といった点で非常に有効な考え方です。
「こんな理論もあるんだな」くらいで、頭の片隅に置いておくと役立つかもしれません🤣
